書籍

幸せをつなぐために、今、あなたがしなければならないこと
実は相続の問題の9割は「不動産の問題」です。
不動産には税金のように数字だけでは割り切れない問題がたくさんあります。
著者の経験を基にした従来の類書とは「異なる視点」で、
不動産相続にまつわる問題を「あんしん相続」へと導きます。
目次
第1章 相続問題は誰にでも起こりうる
ーうちはお金持ちじゃないから関係ない その考えが相続トラブルを招く
ー親族間の遺産争いは 映画や小説の中の出来事ではない
ー遺産分割の意見違いは とても身近な問題
ー不動産は分けにくい だから問題になる
ー「一物五価」不動産は価値も比較しづらい
ー売れない不動産は「負」動産 お金を出して引き取ってもらう時代に
ーお金を払って土地を手放したほうが 長い目で見れば得な場合もある
ーもう不動産は プラスの資産ではない時代に
ー東京の近郊地区でも 不動産は売れなくなり始めている
ー財産の「見える化」をしておけば 相続の不公平感は減る
ーどの財産を残し どの財産を手放すべきか
ーマイナスの財産も 必ず受け継がなければならないのか?
ー受け継ぎ手のいない 空き家問題は社会的な課題
第2章 心がものに変わるとき。それが相続
ー相続の本質とは 富の継承なのだろうか
ー多く遺産を残せる方法を 選ばなかった事例に学ぶ
ー『気持ち』を『お金』に 変えるのが相続
ー相続は事前の対策が9割以上 家族で気持ちの共有をしておくことが大切
ー遺産の分け方は 事前に確定することができない
ー遺言書にも 気持ちを書いておくことが大事
ー遺産に込められていた『心』が 「もの」に換わるとき
ー相続対策をきちんとする それは子育ての集大成
ー相続とは「幸せ」を分け合い 継承する儀式なのかもしれない
ー「もの」より「心」を分け合う相続 そんな考え方がある
第3章 実例で分かる相続のトラブルポイント
ケース① 不動産の分割
共有分割はトラブルの元 兄弟・姉妹間では避けたほうがよい
ケース② その土地は売れる土地?
きちんと情報をアップデート 現在の不動産の価値を知っておく
ケース③ 借りている土地
ケース④ 認知症と相続
不動産の活用を想定するなら 成年後見よりも民事信託
ケース⑤ 遺留分
兄弟姉妹は法定相続人であっても 遺留分が認められない
ケース⑥ 前妻の子にも相続の権利?
ケース⑦ 相続と生命保険
生命保険の控除は 5000万円×相続人の数
ケース⑧ 相続税対策にアパート新築
将来にわたって収益は上がるのか 借り手目線で考えてみる
アパート建設加熱で 金融庁が引き締め動く事態に
第4章 相続対策でまずすべきこと
ー借金をすることで 相続税節約になるのか
ー不動産の相続対策 評価額と時価との差をよく見る
ー不動産経営には リスクを直視する覚悟を
ー不動産投資と相続対策
ー財産の棚卸しは 不動産の三文法で
ー今や一流リゾート地でも 別荘の処分が難しい
ー地方の山林はほぼ価値がない 負の財産を子孫に残すべきか
ー企業経営者は 自社株の相続にも注意
ー対策としては 相続時に株価が下がるようにすることも
ー遺言書は必ず作る 株式は分散させない
ー生前の株式譲渡も 株式を1人に集中させるべき
ー相続が起きたとき その会社を終わらせるのですか、続けるのですか
終章 相続の相談は不動産知識のあるゼネラリストへ
ーいつ、行動すればいいのか 早すぎるということはない
ー相続が発生した後に できることはほとんどない
ー相続の知識が 相続対策には不可欠
ー実際の使用状況と登記を合わせる それが相続対策の最初の一歩
ー相続対策を頼むのは 弁護士?税理士?信託銀行?
ー不動産を熟知した ゼネラリストが必要
ー相続においても セカンド・オピニオンを求める時代に
【読者の声】

著者紹介

1962年東京都生まれ 一般社団法人あんしん相続支援センター 理事 アセット東京株式会社 代表取締役 1985年から33年間、不動産業に携わり、取引は住宅だけでも1000件超の実績。
また商業施設・公益施設の複合開発、分譲マンション開発および販売、そして賃貸不動産の総合管理に従事し、更に中大型店舗の出店開発にも従事した経験から、事業用不動産の取引にも精通している。
また、不動産オーナーの相続対策の頻度が増したのを契機に、相続支援専門のコンサルタント法人「一般社団法人あんしん相続支援センター」を設立。最近では、不動産と税の知識に精通している相続対策の専門家として、大手生命保険会社や銀行のセミナー講師や個別相談会の相談員を務めている。










